TOEIC 英語学習 リスニング対策 これで700点は取れる!
こんにちは。
3月のTOEIC締め切りが近づいてきましたね。
これに向けて勉強している人も多いのではないでしょうか。
私自身の実力は、10月から勉強を始めてスコア750です。
そんな私が大切だと思うことをシェアしたいと思います。
- 決まり文句を覚える
- 1 長文読解のノリで精読
- 2 シャドーイング
順番に見ていきましょう。
- 決まり文句を覚える
特にPart1, 2では短い英文が読まれるので知らない表現があると、その時点でアウトです。
例えば、「pile up」積み上げるという意味ですが、あんまり使わないですよね。
でもTOEICだと頻出です笑
People are piling up some cardboards.
人々はダンボールを積み上げている。
他にも似た表現で、stack up もあります。
私は、定番の単語帳、「金のフレーズ」を使いました。
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- 1 長文読解のノリで精読
リスニングの特徴って、1度聞いたら聴き直しができないことです笑
当然ですよね。
だからこそ、1回聞いただけで理解できる読解力が必要なんです。
だから、問題集を解いたとき、正解にかかわらずさっと目を通しただけで英文構造が取れて
意味が分かるレベルまでなんどもなんども復習するとスコアアップにつながります。
私は公式問題集やスタディサプリ を使用しました。
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- 2 シャドーイング
おうむ返しのように流れてきた英文を自分で発音する学習方法ですね。
高校生ぐらいから存在自体は知っていたのですが、「なんだかめんどくさい」「やって見たけど全然できないし!」
みたいな感じで敬遠していました。
できないのは聞き取れていないから、その単語を知っていても正しい発音を知らないからです。
英語は音が繋がったり、前置詞や冠詞のような言葉は弱く発音されたりします。
That's what I told you. ザッツわったい トール ジュー
「だから言ったじゃん」
what と I が繋がって「わったい」と発音されることが多いです。
In that case イ ナっと ケース
「その場合」
前置詞 Inは弱く発音されて「い」しか聞こえません。
「that」はthの発音が大変なので「なっと」と省略されてしまうケースがあります。
シャドーイングをすることによって、実際に聞こえる音と発音されている単語の乖離が少なくなり、
リスニング力が向上します。実際、始めた当初はところどころを聞き取って文章の意味を理解していたのですが、
シャドーイングするようになってから、8割以上は聞き取れることが多くなりました。
特によく出る表現は、3単語ほど聞けば、後の文章が想像できるほどに笑
ではでは!